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2010年02月28日

バッグの内張り交換…

バッグの内張りに使われている素材で多いのが、ポリウレタン樹脂等がコーティングされた布です。

高級感もあり良い素材かと思いますが、寿命が短いという欠点があります。


劣化による寿命なのですが、症状としましては…


●ひび割れる

●乾いて粉状にボロボロになる

●溶けてベトつく



などと様々で、こうなったらもう何ともできません。

汚れやシミなら除去することもできますが、樹脂の劣化はそのもの自体が変化してしまっているので、元に戻すことはできません。


そこで、バッグの中袋や内張りに使用されている樹脂コーティング布が劣化してしまった場合、

新しい布をその上から被せてしまう方法をとったり

バッグをバラして新しい布に交換して縫い直す方法をとったりします。


今回は、内張りの樹脂布がベトベトになってしまったものを、バラして新しい布に交換するリペアを行いました。

       O  .JPG

出来上がり後の写真なのでバッグは縫いあがってますが、
手前が本体から外したベトベトになった内張りです。


               .JPG

ブランドロゴのプレートやファスナーポケットなど、すべてを元の状態と同じに仕上げてあるので

『新品の時のようでスゴイ!』 とご感想をいただきました。

よかったです(笑)
posted by smkmaster at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | クツ・カバン
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